ビジネスマナーの教育は常識を捨てて

新入社員に教育するビジネスマナーは心構えと行動に分けられます。

学生時代の責任感とは異なり、報酬をいただく立場としての責任感、計画性、納期、リスク回避など人事担当が伝えるべきことは多くあります。言葉遣いも大切なポイントですが、スマートフォンの普及などコミュニケーション形式の変化により、直接会話することが苦手な若い人が増えているとも言われます。目上の人や外部の人に対して正しく敬語を使うことは当然ですが、ソーシャルメディアなどで頻発されるいわゆる若者言葉を仕事上で使わないことを指導することも必要です。指導する側とは年代が違いますから、その差を理解することも上に立つものの責任です。

ビジネスマナーの教育は挨拶から教えることが大切です。そんなことは常識で知っているだろうと思う年代の方もいるでしょうが、ソーシャルメディアの弊害と捉えたほうがいいでしょうし、同じように身だしなみも、清潔感とおしゃれの違いを認識される必要があります。新人へのビジネスマナーの教育で一番苦労するのは電話応対ですが、メールやソーシャルメディアで用事を済ませる年代ですので、会話をすることが前提だという認識がありませんし、当然言葉遣いもビジネスに適していない場合があります。メールを使い慣れてはいるでしょうが、その文面、使っている表現にも注意が必要で、いわゆるネット用語を使わないよう指導することも大切です。業務上のメリット説明することでマナーを理解させましょう。

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