今どきの若者は一般常識もマナーもないのか

若い人が一般常識やマナーがなっていないと「今どきの若者は」という言葉はいつの時代もよく聞く言葉です。

「今どきの若者は」という言葉を言うのは年長者だけかと思っていたら、若い世代同士でも「あの人は常識がない」と批判をしていたりします。若い人にとって年長者の常識がよくわからない、無駄なビジネスマナーであると受け止められることも多々あるようです。例えばメールで連絡したことを後から電話で確認するといったことでしょう。

少し前までは相手に時間や手間をかけて接するということが良しとされていましたが、最近では相手の時間を奪わないというのが当たり前となりつつあります。定時後の飲み会の参加を嫌がる若い人たちというのも、「仕事が終わった後に仕事に自分の時間を奪われたくない」という考えの上にあるのかもしれません。一般常識やマナーは教えなくても身に着けてくる人も中にはいると思いますし、本来ならば自分で身に着けてくるべきであろうものが身についていないと戸惑いと違和感を覚えます。

違和感を覚えつつも、一般常識やマナーがないと仕事をしていくうえで遅かれ早かれ人間関係に支障が出てきてしまいます。新入社員はそれまで社会人経験がない人が多く、一般常識もマナーも身についていないことも含めて、これから育てていく必要のある人たちです。また業界ごとに求められる知識や振る舞いも違ってきます。「既にあるだろう」「言われなくても勉強するのが当たり前」と新人の自主性に投げてしまうのではなく、業務時間内でその業界に必要とされる知識や常識を教える必要があるでしょう。

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